住宅を購入する際、油断していると高額になるのが
諸経費と消費税だと思います。
今回は消費税に焦点を当てて記載していきます。

まず新築の住宅を購入した場合は、
土地には消費税がかかりません(非課税)が、
建物本体には消費税がかかります(課税対象)。
(これはあくまで「新築」の場合です)

例えば、税抜きで建物本体価格が2000万円の場合、
税率が8%の現在は消費税が160万円です。
税率が5%のときは消費税100万円でしたから
なんと60万円も増額したことになります。
2015年10月にはさらに増税で10%になる予定です。

ただし増税後はこの緩和策として「すまいの給付金」制度があり
最大30万円の給付が受けられます。
加えて住宅ローン減税は最大400万円(現在は200万円)
優良住宅の場合は500万円(現在は300万円)まで拡大しますが、
この上限額まで税金を納める方(住宅ローン減税で得をする方)は、
高額な給料を貰っている人に限られるので、あまり該当しないかもしれません。

ちなみに「中古住宅」の場合は消費税のかかり方が少し異なります。
…というのも、中古住宅は個人が売り主となる物件が多いので、
その場合は課税がされません。
ただし、売り主が個人ではなく不動産業者の場合は課税されます。

この条件(状況)を考えると中古住宅の大半は、
消費税の増税をしても、そもそも課税されないため
(中古住宅を)購入したい方は焦る必要はありません。

むしろ消費税増税後は家の購入を控える方が増えているため
反動で安くなりつつある、実は狙い目かもしれません。
(特に住宅ローンは最安値を維持しています。)
ただし中古住宅は住宅ローンの条件が新築より厳しい…
ので気にいる・気にいらないだけではなく
住宅ローンが求めてる額まで借りられるのかを確認する必要がありますね。
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