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住宅ローンでは「固定金利」にするか「変動金利」にするか?
迷うところだと思います。

変動金利 : 金利が低いが、金利上昇の可能性がある。
固定金利 : 金利が高いが、金利上昇の可能性がない。

そこで今回は、固定、変動のどちらを選択するか?
…で、迷っている方に提案です。

1.ミックスローンを利用する!
困ったらミックスローン
借入金の半分を固定金利、半分を変動金利にする方法
(固定金利を4割、変動金利を6割なども可能です…。)
大きく得することも、損することも無い
日本人の性格にあっている方法だと思います!
ただし、収入印紙等の手数料が2倍になる場合があります。
(手数料なので、さほど高い額ではありません。ただ手間が…)
注意事項は、同じ金融会社内でなければ利用できません(*2)。
固定金利をA銀行、変動金利をB銀行にする…などはできません。

2.変動金利で組んで、繰り上げ返済を利用する。
『固定金利で組んだ場合の返済額』+『団体信用生命保険(団信)*』
−『変動金利で組んだ場合の支払額』
を毎年貯金し、繰上げ返済を利用して、金利が上昇した場合に対応する。
変動金利は金利が上昇した場合に、元本が減らない現象(未払い利息)
がおこりますが、繰上げ返済でその問題を解決します。

現在、金利の差はそれほどないように感じますが、
変動金利には団体信用生命保険(団信*)が含まれていて
固定金利(フラット35)には、団信が含まれていない(任意)
ことも考慮する必要がありますね。

*団体信用生命保険(団信)
住宅ローンの返済中に死亡、高度障害になった場合に、
本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払うもの

*2 ミックスローンでお金を借りる際
金融機関2社のローン金額の割合を半分半分、もしくは6:4などの割合にして
抵当権を1番、2番という形で設定すると、抵当権設定が1番の金融機関は問題無いのですが、
2番目となった会社はローンを組むことが 不可能となります。
どの金融機関も抵当権を設定する際は1番が必要ということになります。

※抵当権とは
抵当権とは、担保物件のうちの一つをあらわします。
お金を借りるときに万が一返せなかった場合の担保です。
住宅ローンを組む際には、この抵当権が設定されます。
お金を貸す銀行などの金融機関は、お金が返ってこないと困ります。
そうなったときの為の保証として抵当権を設定します。
抵当権を設定する手続きを「抵当権設定契約」と言います。
補足ですが、抵当権の設定は、司法書士に依頼するのが一般的です。
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